地域関連事業

介護老人保健施設は、常に利用者主体の質の高い介護サービスの提供を心がけ、地域に開かれた施設として、利用者のニーズにきめ細かく応える施設です。介護予防を含めた教育・啓発活動など幅広い活動を通じ、在宅ケア支援の拠点となる事を目指して、ご利用者・ご家族の皆様が、快適に自分らしい日常生活を送れるよう支援をしています。(全国老人保健施設協会ホームページより)
私たち、介護老人保健施設太郞でも、地域で暮らす高齢者の健康を支えるため、三鷹市役所の介護予防事業(委託事業)をお手伝いしております。担当の理学療法士や運動指導員、看護師のチームで、地域で暮らす皆様の健康維持を支えます。リズム体操や筋力強化などの運動や脳トレなどを組み合わせ、楽しく意欲的に続けられるよう、工夫しております。

1)フレイル予防事業「こすもす会」(通年毎週開催)

こすもす会


定員16名(現在11名登録・2022年4月現在)

市内にお住いの高齢者が定期的に集まり活動する場所として、一年を通して開催しております。ご登録には一定の条件に当てはまる必要がありますが、定期的に顔を合わせ、体操や活動などを行い、現在の自立した生活が続けていけるよう、心身共にお元気でいられるようお手伝いしております。

2)一般介護予防「うごこっと体操」(8週間× 4クール)

うごこっと体操



定員15名(2022年)

三鷹市の一般介護予防事業として、要介護状態になる事の予防や自立した生活を維持するために、「うごこっと体操」を中心に椅子を使った体操やストレッチ、認知症予防に関するトレーニングなどを行います。自宅で出来る簡単な筋力強化トレーニングや運動などの習慣がつくようお手伝いしております。楽しく参加して頂けるよう努めております。



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